33日目 AM9:00「夢を叶えるってこと」

33日目、東京だ。
いや、Tokyoだ。

朝9時、ホテルをチェックアウトして駅へ向かう。
流石にバックパックを背負ったままで都内を動くのはしんど過ぎ。
ってことで、東京駅まで移動してコインロッカーへ荷物を預ける。

身軽になったところで向かったのは・・・
どこだと思う〜?
最後にうざいキャラで申し訳ない。
今、テンションが上がっている。

答えは「上野」
アメ横だ。

正直、最後の日の行き先は決めてなかった。
だけど、直感で行きたいと思った場所。
それがアメ横。

とにかく「日本」を感じたかった。

山手線に乗って上野へ向かう
当たり前だけど電車内は全部日本語。
全部わかる。笑

駅から少し歩くと、アメ横に到着。
活気あるアメ横商店街を歩く。

またまた当たり前だけど、聞こえてくるのは全部日本語。
全部わかる。笑

アイム、ジャパニーズ。

嬉しくてたまらない。
絶頂だ。

絶頂ジャパンだ。
*ウザイキャラは続くがお許し願いたい。

通りを歩いていると、商売人のおじさん、おばさん、お姉さんが話しかけてくる。

みんな、商品を買ってもらうために話しかけてきている。
でも嫌な気持ちは全くしない。
むしろ感じるのは、なんとも言えない安心感。

「日本っていいな・・・」

果物屋さん、焼き鳥屋、お寿司屋、居酒屋・・・
今まで当たり前に見てきた風景になぜだか「新鮮さ」を感じる。

アメ横を抜けて、なんだか不思議な気持ちのまま次に向かったのは「浅草」

駅を降りると、いきなり人力車。
ジャパンど真ん中。

雷門から仲見世を抜けて浅草寺へ。
旅の無事を感謝する。
この時もなんか不思議な気持ちは健在だ。

そこから向かったのは秋葉原。
秋葉原で大人のおもちゃを購入して、銀座へ向かう。

さらっと通り過ぎたが・・・
旅で相当溜まっている。

その気持ちに導かれるまま、アダルトショップへ
脇目もふらず、大人のおもちゃコーナーへ向かった。

精密機械の検査員ばりに真剣な眼差しでおもちゃを吟味する俺。
そして、その俺と同じぐらいの熱量で吟味しているめっちゃ可愛い女の子。

・・・??

女の子??

オーマイが!!
欲求がマックスに達している野生ザルの前に、これまた欲求がマックスに達したメスザルが!!!

しかも冗談抜きで、めちゃくちゃ可愛い。

早くなる鼓動。
荒くなる呼吸。
熱くなる・・・・・(自粛)

「なんだこの感覚は!」
なんだもクソも性欲だ。

血走る目をした自分を抑えるのに必死。
深呼吸という技を駆使してなんとか、乗り切った。
えらいぞ俺。

えぐい目をした猿は店を出た。
でも上野からある不思議な感覚は変わらない。

「なんだこの感情は?」

今日、目の前に広がってきた景色。
それはどこからどう見ても「日本」

今、旅に出る前は見えなかった「日本」が見える。
外国人は、こうやって見える「日本」を感じているんだ。
日本人には見えない日本。

そこにあるもの。
それこそが「日本らしさ」なんだろう。

旅に出る前、日本という国に息苦しさを感じていた。
海外に行けば、もっと自由でもっと快適だと思っていた。

「日本が嫌い」

そんな僕はこの旅でなんと、日本が好きになっていた。
それは、海外を見て改めて日本の良さを感じたから。

日本は素晴らしい。
なんというか・・・
世界一「優しさ」と「思いやり」に溢れた国。
それが日本だ。

多くの日本人は日本より海外に対して憧れが強い。
何故だろう?
それは自分の国を知らないから。
自分の国を知らず、海外のことはよく知っている。
そんな人が多いんじゃないかな。

ほとんどの日本人は、僕が今見ている「素晴らしい日本」を知らない。
今、自分が生きている日本という国の素晴らしさを知らない。

清潔な環境。
素晴らしい建物と文化。
繊細なサービス。
安全な環境。
正確な電車
優しい人々・・・

あげればキリがない。

とにかく・・・

凄すぎるぜ、ジャパン!

今日で小さい頃に夢見た世界一周も終わり。
「小学生の僕」が素直にやりたいと思ったこと。
それが「世界一周」

約30年の時を経て、やっと実現できた。
でもそれは、たった33日の短い旅。
でも、自分にとっては夢を叶えた33日間。

いざ終わりを迎えてみれば、そんな感動とか達成感はないもので・・・

ただ、言えることは「また必ず行こう」
って感じ。

夢を叶えると、それは終わりではなくて、新しい夢を生み出す。
夢は、叶えると終わりなき旅を生み出してくれることを知った。

僕は物心ついた時から「夢」という言葉が好きじゃなかった。
夢というとなんだか遠くて、叶えばいいな、っていう存在に感じるから。
だから、達成したいことがあると夢とは言わず「目標」と言ってきた。

でも、この世界一周はずっと「夢」だった。
その時点で、もしかすると半分諦めていたのかもしれない。

でも、突然「夢が目標に変わる瞬間」はやってきた。

確かに感じた、夢が現実味を帯びた瞬間。
実現へ向けて走り出した瞬間でもあった。
それは、狙ったわけでもなく、自然の流れの中で生まれた。

今だから言える。

夢が目標に変わると実現がグッと近くなる。
夢って言うと遠く感じる。

だとしたら、それは叶う確率は低いと思う。
夢の実現を引き寄せるとっておきの方法。

それは
夢じゃなくって目標って「言う」ってこと。

自分の言葉を変えてみる。
「世界一周することが夢なんだ」
じゃなくて

「世界一周することが目標なんだ」

出来たら良いな、は「夢」
絶対に実現する、は「目標」

そんな覚悟が夢を目標に変える。

僕なんて、まだまだだけど、この旅の記録を通して一人でも多くの人の夢が「目標」に変わることがあれば、最高に嬉しいです。

ここまで、拙い文章を読んでくれたあなたに感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございます。
僕の夢には続きが出来ました。

「自分らしく豊かに生きる人がもっとたくさん溢れる世界を作ること」

あり溢れた言葉だけど、夢を夢で終わらせないで欲しい。

自分の人生。
一度きりの人生。
今のこの瞬間も人生の砂時計は落ち続けてる。

人生の主人公は自分。

人生は一度きり。
自分を大切に。
そして本当に大事な人、大事なことを大切に。

自分らしく豊かな人生を生きる。
世界一幸せな人は、自分が世界一幸せだと思っている人。

絶対に夢を諦めないで。

世界一周

自分らしく豊かな人生を生きる権利がみんなにある。
そして、世界一幸せになろう!

チャオ!!

関連記事

  1. 世界一周20日目 AM5:30「カリフォルニアで朝から柔術」

  2. エアアジア

    世界一周1日目 13:00「エアアジアのCA」

  3. 世界一周11日目 AM11:00 「子供の笑顔」

  4. トレインマーケット

    世界一周3日目 AM7:00「トレインマーケット」

  5. 世界一周26日目 AM10:30「笑顔でハイタッチ」

  6. 世界一周19日目 PM2:00「GRACIE BARRA 」

  7. 世界一周2日目 13:00「ルームナンバー11」

  8. 世界一周6日目 PM1:00「ムスリム美人と、キャリアウーマンと、僕と」

プロフィール

左のスケベそうな顔した男が僕サッキーです。こんなスケベそうな顔してますが、小さな会社を経営しています。4年前に決意した「社長のまんま世界一周に行く」という夢。そして叶えた33日間の夢の旅。このブログは、そんな旅の記録です。実際に世界一周に出て、感じたこと、気づいたことなど、これから旅に出たい人の役に立てばうれしいです。僕もまた新しい夢を叶えるために進みます。

株式会社FPJ:http://fpj-world.com/

個人インスタ Follow free!

PAGE TOP