世界一周17日目 AM8:00「屁こき侍」

朝8時起床。
よく寝た。
シャワーを浴びながら、手洗いで洗濯をする。
その後、ニューヨークを効率よく観光するための手段を選ぶ。

BIGBUS

BIGBUSは、屋根の無い2階建てバスで、ガイドさんの話を聞きながらニューヨークを周ってくれる観光バス。
主要な観光場所を一周してくれて、しかも、乗り降りは自由!

これまで色んな国で、移動には苦労してきた。
自力でタクシーと交渉して喧嘩、オートリクシャーでも喧嘩、トゥクトゥクも意味不明・・・、さっぱりわからない地下鉄に乗り、勢いでバスに乗り無賃乗車・・・
苦労を重ねながら旅をして来た。

そして出会った。
BIGBUS。

これやん。
観光ってこれのことやん。
最高やん。
まだ乗ってないけど。

これしかないやん。

すぐさまスマホで申し込んだ。

その後、諸々用事を済ませて12時に出発。

ホテルを出て、地下鉄125st駅へ向かう。

ここはハーレム。
黒人の街だ。

大声で歌ってる人、2m超えムキムキBodyで走ってる人、ゴミを拾ってる人、踊っている人…色んな人が居る。
独特の威圧感はあるけど、怖い感じとかなくて、むしろウキウキしてくる。
自然と自分も、音楽を聞きながらノッてきた。

なんか自由や。
めっちゃ良い感じ。

いつも通りスタバへ入る。
ラテとサンドイッチを注文。

ニホンザルを見てどんな反応するのかな~
そんなことを考えながら注文していたけど、案外普通。

ここであえて、やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」を聞いてみた。
ハーレムでやしきたかじん。

やっっっっぱ、すっきゃねん!!
やっっっっぱ、すっきゃねぇーーーーーん!!

うんうん、悪くない。
何かわからんけど、合うやん。たかじん。

地下鉄へ。
毎度のごとく、さっぱり切符の買い方わかりません。
窓口で聞いたけど、さっぱり英語が聞き取れない。

全部イエスと答える。

買えた。


そんなもんです。

すぐに電車に乗ったけど、次はどこで降りるのかわからない。

周りの人に聞いたら、ここやで!みたいな感じで降車。
無事、目的の駅に到着。

しばらく歩くと、地下鉄の構内でジャズを演奏しているグループが。

この雰囲気、いいな~。
好きやな。

さて、BIGBUSのチケットを受け取らないと。

地下鉄を抜けて、階段を登る。
少しずつ、外の風景が近付いてくる。

外へ出た。
デッカイ建物と人人人。
どこからか聞こえてくる様々ン音楽と、陽気な空気感。
ついに来た。

世界一の街、ニューヨークだ!

何とも言えない高揚感。
小さい頃からテレビや雑誌でしか見たことのない場所「NEW YORK」

そこに、今自分はいる。
そのことだけで興奮している。

BIGBUSのチケット発行場所へ向かう。
チケットを受け取り、バスまでの時間を待つことに。

とりあえず、30分前に入ったけど、またスタバへ入る。
ふむふむ、店員の態度は最悪だ。

ここはアメリカ。
お客のことなど、なんとも思っていない。
痛感する。

「日本の接客サービスは世界一だ」

時間が来たので、BIGBUSへ乗り込む。

オープントップで天気も良い。

最高だ。

ガイドは、M字ハゲの男。
年齢は40歳くらいだろうか。

スタートからノリノリだ。

「イェ~イ!!始めるぜ!!楽しくいこうぜ~い!!」
みたいな。

M字ガイドは、ノリノリで街を説明してくれる。

イスにふんぞり返って座り、足を前の席に乗せたとんでもない姿勢で。

ガイドの態度が一番デカい。

「マジですか・・・、これがアメリカンガイドスタイルか、自由すぎるやろ」

でも、乗っているだけでマンハッタンを一周してくれる。
時間にして2時間ほどだったかな?
大満足でバスを降りた。

しかし、このBIGBUSには続きがある。

それが「ナイトツアー」

夜のニューヨークを回るコースだ。

ナイトツアーまでは2時間ほどあるので、街を散策。
お決まりのタイムズスクエアから、その周辺を歩く。

人、人、人。
とにかく、様々な人種が入り乱れている。

世界の中心は、パワーにあふれていた。

ナイトツアーへ。

結構な行列、順番に乗っていく。
15分ほどで乗車。
隣はまさかのめっちゃ可愛い白人の女の子。

「ハロー」

夜のニューヨークを回る貴重な体験。
溢れる人、美しい建物、輝く夜景・・・
もう何もかもが刺激的だ。

 

しかし、そいつは突然やってきた。
そいつの名は「屁」

かわいい白人女子の横で、サムライの屁を嗅がすわけにはいかない。
ラストサムライの気分だ。
彼女には免疫がない分、何が起こるかわからない。

残り半分、屁を我慢するしかない。
お腹がガスでパンパンになっていく。
一瞬でも気を抜いたら、プ~っと漏れそうな状態だ。
辛い。
辛すぎる。

観光バスを楽しむどころではなくなってきた。

パンパンのお腹と戦いながら、BIGBUSナイトツアーは終了した。
バスを降りて、歩き出す。

後ろの人のことなんて知ったこっちゃない。
全て開放した。

タクシーを拾ってホテルへ帰った。

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プロフィール

左のスケベそうな顔した男が僕サッキーです。こんなスケベそうな顔してますが、小さな会社を経営しています。4年前に決意した「社長のまんま世界一周に行く」という夢。そして叶えた33日間の夢の旅。このブログは、そんな旅の記録です。実際に世界一周に出て、感じたこと、気づいたことなど、これから旅に出たい人の役に立てばうれしいです。僕もまた新しい夢を叶えるために進みます。

株式会社FPJ:http://fpj-world.com/

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