世界一周1日目 13:00「エアアジアのCA」

エアアジア

DAY1 9月29日

バックパックを背負って、外に出ると、偶然、お客さんで友人でもあるTさんとバッタリ。
「ど、どうしたんですか?その荷物!?」

「あの~、実は、今から世界一周に行くんですよ笑 ご不便おかけします・・・」
Tさん、驚きとともに爆笑。

「これが最後になるかも知れへんから、写真撮っとこ(笑)」
といって、写真を撮られてTさんとお別れ。

確かに、たった33日やけど、一人やし、何があるかわからんもんな。
死んでしまうかもしれへん。
覚悟決めていこ。
また心臓の鼓動が早くなるのを感じて深呼吸をする。

実家に車を置かせてもらい、いつも通りの感じで母親とさよなら。
別れ際に言われた言葉が響いた。

「ほんま自由な息子や。ここまで自由やとは。まぁ、人生一回やからな。後悔だけはせんように」

父親に駅まで送ってもらう。
寡黙な父親。
車内は、いつもどおりそんなに会話はない。
いつも落ち着いて男らしい父。
そんな父から少し弱さを感じる。

「ほな、行って来るわ」
「おう、気を付けてな」

言葉には出さず、態度もいつも通りだけど「心配している」という父親の不安な気持ちを感じた。

そこからリムジンバスに乗って、関空へ到着。
最初の行き先は「タイ」
関空からLCCのAirasia(エアアジア)に乗って、ドンムアン空港へ向かう。

エアアジアと言えば真っ赤なタイトスーツに身を包んだ美人CA達が有名だ。
そんなCAが次から次へと目の前を通り過ぎていく。

「LCC、ちょっと不安やったけど、エアアジアを選んで本当に良かった・・・」
心からそう思いながら、サングラスをかけた。
そう、CAをガン見していることを悟られないためだ。

話を戻そう。
海外旅行は、26歳の時に行って、実に13年ぶり。
気が付いたら、パスポートも切れていたような海外初心者の僕。
さぁ行くぜ!と気合は入っているけど、空港で何をしたらいいかさっぱりわからない。

「とにかく荷物を預けなければ」

そう思い、エアアジアの荷物預けカウンターへ向かう。
着くと、びっくりするくらいの行列。
どう見ても2時間はかかりそう。

「まじか・・・」

かなり早めに着いたので、ゆっくり食事でもしようと思ってたけど、いきなり予定が狂う。
結局1時間半くらい並んだ後、荷物を預けて出国ゲートへ向かう。
手荷物検査を終えて39番ゲートへ。
しばらく待っていると、アナウンスがあって搭乗手続き。
機内へ入る。
シートは「24F」
3人掛けシートの真ん中だ。

「げ~、真ん中かよ~」

しかし、離陸時になっても左が空いていたので、シートベルト解除後に失礼して、左へ移動。
右に座っていたインド人風のおじさんとニッコリ笑いあう。

「オッケー、ノープロブレム笑」

ここで、一つ反省がある。
とにかく機内には防寒着をもっていかないといけない。
じゃないと、半袖Tシャツに腕を入れたダルマ状態で過ごすことになる。

つまり、美人CAにカッコ悪い姿をさらすことになる。
これは痛恨の極みだ。
とにかく機内が寒すぎるときに半袖ビーサンは地獄のフライトになる。
要注意だ。

そして、夢の旅が始まってすぐだけど、この時点ですでにひとつ新しい夢ができていた。

そう。

「エアアジアのCAをどうにかしたい」

詳しく説明はしないけど、

ただ、
「どうにかしたい」

そんな夢を抱きながら、最初の国「タイ」に到着した。

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プロフィール

左のスケベそうな顔した男が僕サッキーです。こんなスケベそうな顔してますが、小さな会社を経営しています。4年前に決意した「社長のまんま世界一周に行く」という夢。そして叶えた33日間の夢の旅。このブログは、そんな旅の記録です。実際に世界一周に出て、感じたこと、気づいたことなど、これから旅に出たい人の役に立てばうれしいです。僕もまた新しい夢を叶えるために進みます。

株式会社FPJ:http://fpj-world.com/

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